第8章:拓かれる可能性
キャラ設定(第8章)
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の集束技術も向上し、殲滅力はもちろん、一点突破力も上がっている。
↓以下簡易紹介
騎士ジーク
名前のみの登場。
ムートとシュネーが生きていた時代に、ムートに使えていた近衛騎士。
近衛騎士なだけあり、かなりの実力者。
ムートの死後、暴走するシュネーを止めるために侍女長のアリスと共に戦った。
結果は無念の戦死だったが、それでも歴史に名を遺す活躍をしていた。
名前等の元ネタはジークフリート。弱点や人間関係は関係ない。
第234話登場の神
それぞれ“槍の性質”、“熱の性質”を持つ。
どちらもそのままの“性質”で、それらに関する事象にもある程度干渉出来る。
“槍の性質”の神は白兵戦に優れており、“熱の性質”の神は熱気を利用した“領域”の展開を得意としている。
だが、前者は単純に武力に優れるがために正面から、後者は帝の乖離剣で弱点を突かれて敗北する事となった。
洗脳されてなければ、もっと苦戦した相手。
第235話登場の神
それぞれ“負の性質”、“悪の性質”、“幽閉の性質”を持つ。
前者二つは事象や概念に干渉する類の“性質”で、関連するものにも干渉できる。
さらには、お互いの“性質”にシナジーがあるため、常時敵にデバフを与える。
不意打ちで優奈を負傷させたため、かなり優位に立っていた。
また、“幽閉の性質”のせいで逃げる事も出来ないため、優奈達も追い詰められた。
だが、吹っ切れた帝の猛攻で均衡が崩れ、あっさり逆転されてしまった。
前者二つは強力な“性質”故に、自身にも影響する事が弱点。
第237話登場の神
それぞれ“残酷の性質”、“剥奪の性質”を持つ。
前者は事象や空間に干渉し、その状況に持って行く類の力を持つ。
後者は分かりやすく、相手の力を奪う事に長けている。
追い詰められていくという“残酷”な現実に加え、帝の能力が“剥奪”されるという“残酷”な展開になるという、最悪なコンボを決めてきた。
後に、怒りと悲しみで覚醒した帝に逆転され、“残酷”な現実という状況がまるっきり返ってきた事により、倒された。
第239話登場の神
“圧倒の性質”を持つ。
強さ、数など、あらゆる分野で敵を圧倒する事が出来る。
概念的に働きかける“性質”なため、無視して戦う事も難しい。
物理的戦闘において、必ず相手の有利を取る厄介な“性質”。
しかし、僅かにでも神の方が“圧倒された”と思うと、“性質”の効果が逆転する。
厄介な“性質”ではあるが、弱点を突ければ確実に勝てる“性質”でもある。
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