第8章:拓かれる可能性
キャラ設定(第8章)
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身を慕ってくれていたエアを奪われた事で、怒りや悲しみでリミッターが外れた。
“領域”が砕けた状態で神界の神達を“意志”のみで圧倒する。
さらには“固有領域”にも目覚め、物理的な戦闘力ではトップクラスとなった。
彼にとっての憧れの存在が絶対である限り、負ける事はあり得ない。
織崎神夜
地球での襲撃戦で、ソレラに転生特典を全て奪われ、実質無力化された。
なお、アロンダイトは元々あった物を貸し与えただけだったので、奪われる事なく今もサーラが所持している。
それでも、自分が仕出かした事への罪悪感や、そう仕向けたイリス達への恨みによる“負けられない意志”で戦い抜いた。
現在は並の魔導師より強い程度の強さしか持っていないが、その上で確固たる戦う“意志”を抱き、最後の決戦に臨んだ。
聖奈祈梨/リエル・セーナ
歴代の中で最強の天巫女であり、神界の神に成り上がった元人間。
神としては、“祈りの性質”を持つ。
かつて全盛期のアンラ・マンユを倒す程の天巫女ではあったが、その“祈り”の力が強すぎるために世界から弾き出された。
その後、神界の“天使”へとなり、さらに神へと成り上がった経歴を持つ。
その“祈り”の力は、洗脳後であろうとイリスの洗脳を破る。
名前の通り、今世の司の遠い先祖。
エルナ・ズィズィミ
ソレラの姉。“守る性質”を持つ。
天廻達と共に神界を逃げ回っていたため、洗脳されていなかった。
ソレラを囮にするのは苦渋の判断だったらしい。
姉妹神の特徴を活かし、ソレラを正気に戻した後、ソレラと合流する。
ソレラと共にいる事で“性質”を最大限に発揮する事が出来る。
姉妹揃っていれば、なかなかの強さを発揮するが、単身だと比較的弱い。
サフィア・スフェラ
“蒼玉の性質”を持つ、どこかサファイアを連想させる神。
落ち着いた口調と性格が特徴で、奏を転生させた神でもある。
イリスの封印が解けた際に、すぐさま神界中にその事を知らせようと奔走した。
結果、良くも悪くも情報が行き渡った影響が出て神界は混乱に陥った。
天廻と同行しつつ、殿を務めた姉のルビアを奪還する。
ソレラ達と違い、単身でもそれなりの強さを持つが、代わりに二人揃っても飛躍的に強さが上昇する訳ではない。
ルビア・スフェラ
“紅玉の性質”を持つ、どこかルビーを連想させる神。
サフィアの姉で、お調子者のような性格が特徴。
ただし、状況が状況なのでその性格は鳴りを潜めている。
イリスの封印が解けた際、足止めに残ったために洗脳されてしまう。
しかし、
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