第六百八十五話 シェフ
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第六百八十五話 シェフ
イタリアは自分の猫型ロボットの格好になって言いました。
「似合うかな」
「似合ってるぞ」
アメリカが答えます。
「やっぱり君は料理人だな」
「似合ってるなら嬉しいよ」
「それで七人には入っていないんだな」
「残念だけれどね」
「個性的でいいキャラだと思うぞ」
イタリアの猫型ロボットもというのです。
「本当に」
「それでレギュラーじゃないからね、けれど料理は作れるから」
「名前の通りジェラートもだな」
「勿論他のお料理もね」
「それじゃあピザを頼むぞ」
アメリカは大好物のこのお料理をリクエストしました。
「それとカルボナーラも頼むぞ」
「最後はジェラートだね」
「勿論それは欠かせないぞ」
「そうだよね、じゃあ作るね」
「宜しく頼むぞ」
こうお話してでした、イタリアはお料理を作りました。そうして実際に美味しいものが出来ました。
第六百八十五話 完
2020・8・19
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