壁ドンしてみた
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翔ひびの場合(衝動的に)
翔「響……」
響「翔くん……」
響(うう……翔くんの顔、真っ直ぐ見られないよぉ……)
翔(つ、次はどうすればいいんだ……。落ち着け、俺!冷静になれッ!)
響「……いいよ」
翔「え?」ドキッ
響「翔くんの……好きなようにしても、いいよ……」(上目遣いに)
翔「ッ!?」
響「……///」
ff
純クリの場合(上に同じく)
純「クリスちゃん、いいかい?」
クリス「お、おう……」
純「……顔が真っ赤だね。やっぱり、照れてる時のクリスちゃん、いつも以上に可愛いよ♪」
クリス「そそそっ、それはジュンくんが……こんな事、するから……だろ……」
純「ふふっ。……クリスちゃん、もっと近くで見ていいかい?」(顎クイ)
クリス「ひゃうっ!?」
純「うん、やっぱりクリスちゃんは、世界で一番可愛いお姫様だよ♪」
クリス「〜〜〜〜ッ!!??////」
ff
おがつばの場合(翼が壁ドンを知らなかったのが発覚)
翼「壁ドン?それは壁をドンと叩く事ですか?それとも、何やら新しい丼物とか?」
緒川「違いますよ翼さん。壁ドンとは……この様にするのです」ドンッ
翼「ッ!?しっ、慎次さんっ!?いっ、いきなり何をッ!?」
緒川「おや、その呼び方は二人っきりの時だけ、という事だったのでは?」クスッ
翼「いや、そんな、まさかっ!わわ私は動揺などッ!」
翼(おおお落ち着け!落ち着くのだ風鳴翼ッ!この程度、明鏡止水の心を保てばッ!)キリッ
緒川「ご理解頂けましたでしょうか?」(真っ直ぐに見つめる)
翼「ッ!!////」
翼(ダメだッ!やはり、直視する事が出来ない……ッ!!)
黒服A「キタキタ( ゚∀゚)::キタキターーー!!!」
尾灯「連写連写っと。後で焼き増し決定ね」
ff
ツェルマリの場合(セレナに吹き込まれた二人)
マリア「私はいつでも良いわよ?」
ツェルト「おう……」ドンッ
マリア「……」
ツェルト「……」
マリア「で、次は?ほら、は・や・く」(不敵な笑みを浮かべつつ)
ツェルト「ッ!……つ、次は……」
マリア(おっ、思わず煽っちゃったけど……この後ツェルトはどうするのかしら……?……まさかッ!?いやいや待て待て待ちなさいッ!そんな、考えるだけで……おおお落ち着くのよ私ッ!狼狽えるな狼狽えるな狼狽えるな狼狽えるな狼狽えるなッ!!ダメっ!やっぱり耐えられそうにないッ!!////)
ツェルト(……マリィ、すまない。今の俺には、まだこれが精一杯だ……////)
セレナ「姉さんも義兄さんも、折角教えてあげたんだから、もう少し頑張ってみてもいいと思うんだけどなぁ……」
ff
恭みくの場合(最近流行ってると聞いて)
恭一郎「小日向さ
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