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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【前編】
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彼のいきり立つそれを外へと解放させる。

「…っ?あっ、あなたったら、もうっ?」

そうしているとマリーの身体がびくんとはねる。
下を見てみれば広海さんの手が彼女の下半身に触れていた。

「俺ばっかり気持ちよかったら…そんなの不公平だろ。」
「そんなの…いいのに…っ?ん、んんっ??」

下着にマスターの手が入り込んでくる。
指が触れ、キスの時点で濡れきっていた大事な場所が興奮でさらに濡れる、
先程キスだけでもうこんなに勃起しているとマリーは広海さんに言ったが、彼女も人のことは言えなかった。

手と手が交差し、互いに大事な場所をまさぐりあう。
ただ一方的にされるのも不公平だ。だからお互いに気持ちよくなろうと広海さんは思ったのだ。

「…。」
「…。」

無言のまま見つめ合い、またキスを始める。
聞こえるのは上の口と下の口から発せられる卑猥な水音だけ。
愛し合う2人に、これ以上の言葉はいらなかった、

「マリー…。」
「あなた…。」

言葉を口にするのは、名前を呼び合うだけ。
いつしか2人は互いに服を脱がせ合い、一糸まとわぬ姿になると広海さんはマリーを優しくベッドに寝かせた。

「綺麗だ…。」

陶器のように白く、シミひとつ無い完璧な身体を見て広海さんは思わずそう呟く。

「そんなにじろじろ見ないで。その…恥ずかしいわ。」
「見ないなんて出来ない。マリーの身体なんだから。」

まじまじと見られるとさすがに恥ずかしい。でも目は逸らせない。綺麗だから。
きっとこういったやりとりは多分何回もしていると思う。うん。絶対。

「…。」

沈黙のやりとり、
それから広海さんがマリーに覆い被さるような形になると、また2人はお互いの身体を愛撫し始める。

「…っ?」

太ももや脇腹をそっと触られ、くすぐったさにも気持ちよさにも両方捉えられるもどかしさにマリーは身をよじらせる。
本来、性感帯ではないにしろ愛する人にそういった場所を触られるのはやはり気持ちがいいんだろう。

「あなた…?」
「なに?」
「好き。」
「知ってる。」

なんだよこのやりとり…。
ブラックコーヒーがマックスコーヒーになっちゃったぞ。
さて、互いに身体を適度に触り合い、気分も高潮してきたところで2人はいよいよクライマックスに突入する。

「…っ?」

しおらしくなったマリー。
物欲しそうな表情、無言のリクエストに答えるべく広海さんはマリーの欲しがっているあそこに優しく挿入し始める。

「く…んんっ?」

先が入り、押し広げられていく。
何度…いや、何十回と味わったハズであろう彼のモノの感触と温度だがマリーにとってはそれは飽きることの無い大事な彼のモノ。
それがなければあれに
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