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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【前編】
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んが寝込んでる時にね。しかも今回は物凄い人数だからスペシャル版だよぉ?」

いつものアレとはそう、平たく言えば盗撮である。

折り紙蝙蝠を各部屋に忍ばせ、そのサーヴァントとマスターとの魔力供給をプレイの参考にさせてもらう。
別に高く売ったりとかおかずにしたりとかしないからね。
あくまでプレイ参考だから。

「最初は誰なんだよ?」
「マリーちゃん、いっとく?」

ああ、あのイチャイチャしてる2人ね。
もしかしてアレじゃない?
表ではああやって仲睦まじくしてるけども夜は凄いんじゃない?
マリー夜の女王様になってんじゃない広海さんでおうまさんごっこしてんじゃない?

「それじゃあいこっか。」
「おう。」

テレビに接続しているiPadを操作し、間もなくして液晶に映像が映る。
場所は三笠の宿泊用の部屋。
ベッドの上には隣合って座っている2人の姿が見えた。

「まーちゃんに悪いかと思って姫まだ見てないからね。マリーちゃんはどんなことするんだろうってちょっとドキドキしてる…!」

うわいい子…。
俺だったら絶対見てるわ。


?

薄暗い部屋の中、広海とマリーはベッドに腰掛け、互いを見つめあっていた。
無言で見つめ合う中5分…動いたのはマリー方からだった。

「あなた…愛してる。」

もうそれ広海さんだけじゃなく皆知ってることを口に出すマリー。
物欲しそうな顔、次に何をすればいいのかは広海自身には分かりきっていた。

「…。」

マリーの前髪をそっと触り、その手を首に回すと何も言うことなく広海さんはマリーを抱き寄せた。

無言からのキス。
彼らもここの所ご無沙汰だったのだろうか、それはそれはもう
情熱的で大胆なキスでした。

「ちゅ…うぅ…は、はぁっ?」
「…ま、まり…ぃ」

貪る。といった表現が正しいのだろうか。
求めるようにマスターと熱い口付けを交わし、舌を絡ませ合う。
そこに上品なお姫様などいない。
いるのは男と愛を確かめ合う1人の女だ。

「…っ。」
「あなたったら、キスだけでもうこんなに…?」

マリーの手が、広海さんのズボンに伸びる。
下から押し上げ、テントを張っているそれを優しく握ると、服の上からゆっくりと刺激し始めた。
直接触られるのではなく布越しに触れられ、広海さんをもどかしい感覚が襲った。

「とっても切なそうな顔…。ねぇあなた…もっと私が欲しいって言って?」

可憐な笑顔とは違う、悪戯心に満ちたような笑み。

「ああ、マリーがもっと欲しいな。」
「そう?ならあげる。あなたが満足するまで…私をあげる。」

意地ははらず、素直に答えた広海さん。
マリーもそれに答えて広海さんのズボンのチャックを下ろし、下着も下ろすと
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