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あつまれおおかみたちの森 〜南の島に流れ着いた俺が可愛いどうぶつたちとまったりスローライフを目指す話〜
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のクソジ○ップ!」

「ああ、わかったよ。ミスタートレバー。これでいいかい?」

「・・・わかりゃいいんだ!でぇ、この良くわかんねぇ珍獣みたいなのは何だ!!」

「知らねぇよ。俺もさっき見つけて謎のままだ。」

「ンンンンンンン!!!!人の眠りを邪魔しやがって!!!ケツにマグナム突っ込んでサプレッサーにしてやろうかぁあ!」

「口がどこだかもう分んねぇから無理だろ。」

「○ァァッッッック!!!ああ、こんな不快な目覚めは久しぶりだぜ!フン!フン!フン!」

そう言ってトレバーと名乗る男は、目の前に横たわる「少年」の残された体の頭半分を全力で踏み潰し始めた。


因みにその時はまだ知らなかったが、後々わかったことが三つある。

一つは俺たちがたどり着いたのが大陸から遠く離れた絶海の島であったこと。

二つめがその島では二足で歩き口をきく、人間ではない獣の様な連中が跋扈しているということ。

三つめがその島でもかろうじて人間と思われる奴が一人いて、そいつの頭を頭のおかしいオッサンが今隣で踏みつぶしているということだ。

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