始まりの日
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るよ!!僕は絶対にヒーローになって皆を助け、笑顔にしてみせる!!」
「良い答えだ。俺は神崎誠だ。宜しく。」
「緑谷出久です。」
誠君が名乗って来たので僕も名乗ると、誠君は思い出した様に爆弾発言を口にする。
「ああ。そうだった。俺の個性《変身アイテム》は他の人にも力を与えることが出来るから、出久は無個性で無くなり、俺と同じ俺が好きなヒーロー達と同じ、仮面ライダーになるからな。」
「え?ええぇぇぇ!!」
此が僕と誠君の出会いで、僕が…いや、僕たちが最高のヒーロー《仮面ライダー》になるための始まりの日だった。
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