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abnormal legend libiasan
総攻撃

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書生「報告は以上です」
リバイア「うn。クッキーとお茶」
アシスタント「只今お持ちします」
リバイア「はるたんのお茶は旨いぉ、体液も混ぜて」
アシスタント「それは無理です」
アシスタント湯沸室へ
書生「どうしましょ?」
リバイア「何それ、状況分かってる?ラグナとガラード将軍が来るまでどう持たせるか僕の頭フル回転してるぉ!高速移動できる部隊だけでは無駄に返り討ちだぉ、本隊が着く三時間が生死を分ける。フロゲリオンが一軍とユーザイの挟み撃ちを受けるって分からないの?」
書生「そんな!一軍は団長が」
リバイア「アル中はバオーンと決闘だぉ、バオーンと一軍が寄ってたかってアル中を潰すとは思えないから、一軍はフロゲリオンへ素通りだぉ。僕らはアクアに足止めされる。フロゲリオン騎士団だけで一軍とユーザイの攻撃をしのがないと負けだぉ」
書生「それ、ヤバくない?」
リバイア「だから考えてるんだぉ!君の案には期待してないから、僕に指示されたことをやるぉ」
書生「ケンさんたちかフロゲリオンに合流するのは?」
リバイア「もうしてる」
書生「スミマセン…」

ブリュンヒルデ「敵の布陣は?」
将軍「大きな弓のような形です、トーマス」
騎士長男「バックアップと砲撃で裏門を破る策と思われます」
騎士三男「東から強力な気と魔力、一軍と思われます!」

リバイア「ユーザイは直属しか連れていない。たぶん一軍もろとも城門を吹っ飛ばす作戦だぉ。リンたん、ケンさんに伝令よろ、陽動を何人か連れていって。風来坊たちはここまでリンたん護衛!」

ユーザイ(裏門がやや手薄だが、破るには難しい)

くノ一「ケンさん伝令にゃ!」
剣豪「ご苦労でござる…何と」


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