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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
XvsZERO
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着する。
「マーティ・・・・・」
「悪いわねアイリス。アタシもエックスの言う通り貴方たちがイレギュラーになるところなんて見たくないの。だから・・・・・・・」
アーマーを装着後、再度槍を構えてマーティはアイリスに急速接近する。
「!?」
「はあぁ!」
「うっ!?」
アイリスはセイバーを展開して攻撃を受け止める。
「・・・・・・」
「!」
小さい声で何を言ったのか分からないがアイリスは目つきを変えてマーティから距離を取るとバスターを展開して発射する。
「・・・・本当はこんなことはしたくなかったが仕方ない、行くぞエックス!」
ゼロはセイバーでバスターをチャージ中のエックスに斬りかかる。エックスはバスターの発射口からビームソードを展開し受け止めると同時に体色が変化する。
「ん!?」
「チャージフロストタワー!!」
「くっ!」
頭上から降り注ぐ氷塊を見てゼロはエックスから離れる。同時にエックスはビームソードを引っ込めてバスターを改めて構える。
「プラズマチャージショット!」
「ちっ・・・・・滅閃光!」
飛んでくる光弾をゼロは滅閃光で相殺する。
「双幻夢!」
「ソウルボディ!」
ゼロが出した分身に対してエックスは複数の分身を飛ばす。
「三日月斬!!」
ゼロは分身と同時に三日月斬を繰り出しエックスの分身を斬る。エックスは更にチャージを行い、両手を構える。
「チャージグランドファイア!」
「うっ!?」
「きゃあ!」
「アイリス!?」
エックスが放った業火をゼロは避けようとするが背後で戦闘していたアイリスに当たってしまう。しかし、どういうわけかマーティも倒れてしまった。
「エックス!」
「ゼロ!!」
ゼロはセイバーを、エックスはビームソードで斬り合い始める。
「ノヴァストライク!」
「真・滅閃光!!」
「波動拳!!」
「龍炎刃!!」
「昇龍拳!!」
「電刃零!!」
お互い容赦なく技をぶつけ合い、距離を取り合うとお互いにバスターを向ける。
「「終わりだぁ!!」」
双方バスターが命中し、その場に倒れてしまう。
「う、うぅ・・・・・・」
「え、エックス・・・・・・くっ。」
二人はそのまま気を失う。すると二人の頭上から何者かが姿を現す。
「・・・・・クックックックッ・・・・・・ご苦労だったなエックス。夫婦仲よく今楽にしてやる!!」
この時を待っていたとばかりにシグマは両腕から電撃をエックスに放とうとする。
しかし、次の瞬間エックスは大きく目を開いた。
「なっ!?」
「今だ!」
エックス
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