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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
シャトル特攻作戦
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ったん?」
一同が不安を感じている中、通信機から声が聞こえてくる。
『・・・・・ズズ・・・・・・・ズズズ・・・・・・・こちら、アイリス。聞こえますか?』
「「アイリス!?」」
通信機からのアイリスの声に一同はホッとする
『おっと・・・・・・俺も無事だぜ・・・・・』
「ゼロ隊長!」
『外にいるスターマンも無事だ。・・・・・・・何とかうまく脱出できたようだぜ・・・・・・』
「ゼロ、アイリス。状況を報告してくれ。」
『全員シャトルの先端部で脱出した。爆破の衝撃が予想以上に強力でかなりヘビーだったが・・・・・何とか大丈夫だ。』
「そのまま地球に戻れる?」
『システムは良好、機体に穴も開いていない。このまま大気圏に突入するが回収を頼む。』
「了解、今降下地点を予測したわ。地上で回収するからそれまでは窮屈かもしれないけどシャトルの中でゆっくりしてて。」
『おいおい・・・・冗談きつすぎるぜ・・・・・こっちはアイリスとほぼ密着状態だって言うのに。・・・・・・まあ、仮眠ぐらいは取らせてもらうとするか。』
そう言いながらゼロは通信を切り、アイリスと一緒に地上に到達する時間までの間、短いながらの仮眠を取り始める。
シティ・アーベル 郊外の山
「ドクター、ご指示通りダイナモの反応があったポイントまで到着しました。」
『ご苦労。っで、ダイナモとその仲間共の姿は見えるか?』
その頃、シャドーマンは命令でダイナモの反応があったポイントへと到着していた。
「いえ、それが何もありません。」
『どうやら、発信源を割り出していたのがバレたのかもしれんのう・・・・・よい。後で他のサーズをそちらに向かわせる。お主は一旦戻ってこい。』
「御意。」
そう言うとシャドーマンは姿を消す。
数時間後
ゼロたちを乗せたシャトルは無事に大気圏を突入し、地上へと不時着した。現場にはすでにライフセーバーたちが待機しており、着地を確認すると急いで三人を救出した。
「ゼロ、アイリス、スターマンの三人を救出した。」
『三人の様子はどうだ?』
「三人とも弱ってはいますが命に別状はありません。これよりハンターベースへ帰投します。」
破壊されたデブリの残骸は大気圏で燃え、地上からは流れ星のように見えた。
「シグナスたちがやってくれたか・・・・・」
レプリフォース本部ではフクロウルが空から降り注ぐ星を見ながら安堵の表情を浮かべる。
「フクロウル将軍
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