暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
夏酔いラバーズ(翔ひび)
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ぞ……。俺はいつでも、響と一緒だ?」

氷が溶けきり、遮るものが無くなった子宮。

その入口が精を搾り取らんと、亀頭に激しく吸い付いてきた。

腟全体も蠕動し、肉棒全体を擦り上げ、締め付けてくる。

「んぉお゛ッ? ほぉあああッ? 奥ッ? お゛ぐッ? キてぅうう゛ッ? ダメッ? ダメぇッ? ダメになっちゃうッ? 壊れ、ぢゃううッ? あッ? ああ゛ッ? ぐひぃいいいッ?」
「響……ひびき、ひびきぃ……ッ! ああああああああ゛あ゛ッ!!」

獣のように声を上げながら、腰を叩き付ける。

腟内の痙攣が一際強くなり、響の身体が、腰が跳ね上がる。

一瞬の硬直、そして──────────

「イイィッグぅッ? イッ、ぎ、ひッ? ああ゛あ゛あ゛ッ? いぐッ? イグッ? イッくぅうぅ゛ぅ゛ッ? お゛ッ? んぁああ゛あ゛あ゛ッッッ???」
「ぐ……あ、ふぅ……ぃ……くぉぉ……!」

響は絶頂を迎え、盛大に潮を噴き散らかす。
同時に俺も、彼女の腟内に精子を解き放った。

つま先がきゅうっと丸まり、腰がデタラメに跳ねる。

短く息を吐きながら、だらしなく涎を垂らし、ビクビクと震える響。

そんな響を、俺はしっかりと抱き締め、頬擦りする。

「あッ? はッ? ん゛ぁッ? あ、はッ? はッ? あ、へぇ、んッ? へ、ぁッ?」

だらしない、俺だけが見る事が出来る響の絶頂顔、アヘ顔。

脈打つイチモツを引き抜き、ゆっくりと響を床に下ろすと、尻を高く上げながら倒れ込んだ。

「んッ? はぁ、はぁ………うぅ、もう……はげし、過ぎるよ、ばかぁ……」
「だが涼めたし、気持ち良かったろう?」
「………気持ち良かったけど、疲れたし、余計に暑くなったよぉ」

尻を突き出したまま、ブーたれる響。

汗や響の淫液、精液などで濡れ、光沢を放ちながらプリプリと揺れる響の桃尻。

桃尻………桃………ふむ─────冷蔵庫にたしか、アイスの果実桃味があったな。

「なあ、響……冷蔵庫にアイス、まだあったよな?」
「んー? ああ、そういえば買ったよねー、色んなアイス」
「食べるか?」
「うん、食べたいー。水分を補給したいよ〜」
「フッ……いっぱい吹き散らしたもんな」
「う、うううるさいよッ!?」
「ははは……じゃ、取ってくる」
「ん、お願い〜」

了解。

さて……氷にまだ余裕はある。アナルでの温冷プレイは、どんなもんだろうか?

それに、カップ入りのアイスを響の胸や臍に盛り付けたら、どれだけ涼める事だろう?

チョコレートで快楽成分を分泌させて、それをバニラでブーストする……。暑さも凌げて一石二鳥、我ながら良いアイディアだ。

楽しみになってきたな……響の味が染み
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