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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
夏酔いラバーズ(翔ひび)
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いいか?、と響に問えば、瞳を波立たせながら、彼女は小さく頷いた。
「う、ん……ッ? でも、最初はゆっくり、ね? ホントに敏感で……ッ? こんなの、おかしくなっちゃう、から……」
頷き、安心させるようにキスをする。
唇と舌先が触れ合うだけのキス。
響はそれで安心したのか、ふへへ、と笑う。
可愛い。
少し、申し訳ない。
一瞬、躊躇ったが──────────
「ごめん……やっぱり我慢できないッ!」
「へ──────んぎッ?! はへぇぇぇッッ??」
響を持ち上げると、勢いよく下ろし、腰を打ち付け始めた。
一突きごとに響の身体がビクンビクンと震え、俺の肉棒を締め付ける。
「ひぐぅッ? あぅッ! はぎゅうううッ?う、うしょつきッ? う、そ、んぉおおおッ? うしょ、つき、ひぃいいいッ?」
「すまない……本ッ当にすまないッ! でも……ふ、ぐっ……いい……ッ!」
嬌声を上げながら、響が回らない呂律でウソツキと罵ってくるが……いや、仕方ないだろう?
挿入しただけで出してしまいそうなほど高まっていたところに、あんな可愛い顔されたら加減なんか出来る筈がない。
しかも、氷が溶けるのも時間の問題なんだ。
沢山気持ちよくしてあげるから、それで勘弁して欲しい。
「んぅう゛ッ? んあッ? あんッ? やぁ゛ッ? ああ゛ッ? や、ぁああッ? こぉり、ちゅめたいぃ? おちんちん、熱いよぉ? んぉ゛お゛お゛ッ?」
温冷プレイの快感に、悦楽の涙を流しながら甘い声を上げる響。
より一層強く締め付けてくる膣壁に、こちらの腰の動きも激しくなる。
「ひぐぅぅぅ゛ぅ゛ッ? あ゛ッ? お゛お゛ッ? あッ? はッ? はげ、しッ? ひぃいいいッ? クるッ?ま、たぁ? おっきいの、キちゃ、ああ゛ぁうぁあ゛ッ?」
腟内の痙攣が激しくなる。響の絶頂が近い。
此方も歯を食いしばり、スパートをかける。
「んぁああッ? んぉッ? ひぁッ? お゛ッ? ほぉお゛ッ? あ゛あ゛ぅ゛ッ? や、らぁッ? やぁああッ? じゅぷじゅぷ? おと、恥ずかひ、いぃいいッ?」
動きの激しさを増した事により、接合部から派手に音が鳴り響く。
舌を突き出し、快感に悶えながらも羞恥に震える響。
その姿が愛らしくて、さらに腰の動きを加速させる。
「もっとだ……もっと、見せてくれッ! ありのままの、可愛い響の姿をッ!」
「ひゃあああッ? やらぁッ? いじわぅッ? いじわ、りゅううう゛ぅ゛ッ? あぅ゛ッ? あ、きゅううぅ゛ぅ゛んんッ? やら、やらぁッ? 恥ずかしぃの、きもちぃ? も、キちゃうッ? ね、イこ? いっしょ、いっひょ、にぃッ?」
「ああ……いい
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