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夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
夏酔いラバーズ(翔ひび)
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だめ、ら、め……ッ! お゛お゛ッ? んひぃいいいッ?」
お気に召してくれたようだ。
より気持ち良くなれるよう、クリトリスとGスポットを同時に刺激してやると、響は舌を突き出しながら下品な嬌声を上げる。
流石は俺の嫁だ。どんな時でもいやらしく、スケベで……実に愛らしい。
「はッ? は、ぁ、あッ? んッ? ふぁ、あッ?」
甘い吐息を吐きながら快感に蕩ける響。こちらももう、限界だ。
「響……マンコ緩めろ。“納刀”するぞ」
「んんッ? あ、ま、まっへ! まだ、イッたの、引いてな、ああああああッッ??」
響の静止も言葉も聞かずに、バッキバキに屹立したイチモツを挿入……いや、納刀する。
「ぁッ、ふぉっ……こ、これは……思った以上に……」
氷から発される冷気により、いつも以上に締め付けてくる響の膣襞。
熱と冷、相反する二つの刺激……。なるほど、これは確かに……気持ちいい。
「ひ、ひぐッ? あ、ああッ? ん、は、ひぃ? あ、熱いの、おちんちん? きてるぅ? 」
脚が小刻みに震えている響。立っているのが辛そうだ。
その姿が、緩んだ理性から湧き出た欲望へと、更に火をつける。
「響、倍プッシュだ」
「え、あッ! む、むりだよ! おちんちん、入れたままじゃ入らな、ひぐぅうううッ? あッ? ああッ?」
クリトリスに充てていた氷を、今目の前で肉棒を咥えこんでいる秘裂の僅かな隙間へと、強引に押し入れる。
氷の冷たさと硬さに少々痛みと違和感を感じたが、問題は無い。
むしろ……とても、いい感じだ。
「ひッ? はッ? ひ、ぁ、も、だめ、立ってられ、ひぁああああッ?」
脚から力が抜け、響が崩れ落ちる────その前に膝裏に手を入れ、響を持ち上げる。
背面立位、背面駅弁とも呼ばれる体位だ。
響の髪やうなじが顔に近付き、甘酸っぱい匂いが馨しい。
「ひ! んぐぅううッッ? ふ、ひ、ひぃ……ッッ? お、ぐッ ? 奥、冷たいの、当たっ………?! あ、ああああッ?」
氷の冷たさにより、激しく収縮を繰り返す腟内。
響の奥、子宮口へと押し当てられた氷は、此方の亀頭も冷たく刺激してくれている。
2個目の氷も、俺の絶剣と響の腟をゴリゴリと擦り、痛気持ちい感触を与えてくる。
今日の肉鞘はひんやりとしていて、引き抜く事を惜しまれる……。
「どう、だ……ひびき……。今、何を感じる……?」
「あ、あッ? は、はぅぅ、んんッ? しょー、くぅん……あ、熱くて、んッ? 冷たくて、なか、おかしいくらい、敏感で、きもちぃ、よぉ? 」
身体をフルフルと快感に震わせる響。
腟内が小刻みに震えながら締め付けを繰り返し、精を搾り取ろうとしてくる。
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