暁 〜小説投稿サイト〜
夜に交わる伴装者〜Heros a H eroism〜
夏酔いラバーズ(翔ひび)
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ぁ、ふ、ぅ、ぅんッ! つめたぃ、よぉ……ッ」

乳房全体に塗りたくる様に氷を押し付けたり、

「ひゃ、ああッ……や、だぁ、ぁう……ぴりぴり、する、よ………んんッ?」

甘勃ちしてきた乳頭を、カリカリと氷で引っ掻いたり……

「んはぁあああッ!? ひ、あ、くぅぅんッ? や、ぁんッ! う、なじ……ッ? 冷たいの、ぞくぞく、しちゃ、あああッ!」

氷を口に含んだまま、唇を響のうなじに押し当て、吸い付きながら氷を押し当てたり。

「ほうふぁ? ふこひはあつふぁ、紛れたか?」

そう尋ねると、

「はぁ、は、ぁ、ん……ッ! 暑さは、紛れた、かも……でも、ぁ、んんッ? からだ、その、おなか…………せつない、よぉ?」

俺に火照った視線を向け、内股を擦り合わせる響。

そうか、なら──────

「へ? ちょ、まっ───ひゃうううぅぅッッ!?」

溶け始め、丸みを帯び始めた氷を、響の熱く濡れた腟内へと押し込む。

「ひっ、あ、きゃふぅッ! つめたっ! 熱っ!?や、なにこれ!? や、やだやだ! へ、変だよ、これぇ! あ、や、んんッ? か、かきまわな、はぅぅぅ?」
「お腹の中も冷やしてやらないと……なぁ?」

熱くなった響の腟内を冷ますように、指先で氷を塗り込む。

特に、ザラついた天井────Gスポットを入念に。

「ひゃうッ? はぅううッ? や、やらやらぁ! へ、へん!これ、へんんんッ?」

温冷プレイ。

熱さと冷たさ、相反する刺激を肌に受けた事により性感が高まり、快感の幅が広がる────とのことだ。

前に小森さん達男性職員と猥談した時、夏場にピッタリだと教わったものだが、まさかこれ程とは……。

「あッ? あッ? ひゃ、あああッ? こ、こりぇ、だめ? んんッ? お、おかひ、なぅ? んああッ?」

事実、響は大人しめな愛撫でも、いつもより感じている様子だ。

……なら、もっと敏感な部分を刺激したらどうなるんだろうか?

俺の中の狼が、首を擡げるのを感じた。

「んんッ!おなか、冷た、ッ?! え、や、ちょ、まさか!? だ、だめ! そこは───────ッ」

湧き上がった疑問を確かめるように、胸を刺激していた手を滑らせ、響の下腹部、敏感な箇所──クリトリスに氷を押し当てる。

「んんんんんッッ??? あ、ひッ? うぁあああああああああッッッ???」

脚をだらしなくM字に開き、腰をカクカクと振りながら潮を吹く響。

腟内が痙攣し、収縮している。
どうやら、絶頂をキメたようだ。

「どうだ響? 冷たくて気持ちイイだろ?」
「あ゛ッ? ひ、ぎ、ひぃいいいッ? や、あああ゛あ゛ッ?らめ!らめぇ? く、クリぃッ? ながもッ?いっしょ、グリグリぃ?
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