九話 迷宮区
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に疾風の如く走って来た。
うん。もう分かったよね。そう。キリトとアスナだ。
道を開けてあげたあと、キリト達が走って来た方向を見た。
『この先に何があるんだろう』
と言いたげなアクの目を見た僕は、自分の好奇心とアクの上目ずかいに勝てず、
「と、とりあえず、キリト達が走って来た方向の方、行ってみよっか」
そう言うと、心なしかアクが喜んだ気がする。
二人でまた前へと進んだ。
……このあと悲劇が待ち受けると知らずに
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