第四次聖杯戦争
プロローグ
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アイナ『う,う〜ん?ここは多分お城の中だけど,やっぱり閉じ込められるよね。どうしよう。こんな時切嗣がいてくれたなら〜。』
私が目を覚ますと既に我が身は監禁状態であった。
トントントン
おそらくお爺様だろう。
アハト翁『アイナよ,先程はすまなかったな。』
アイナ『お爺様、私はここじゃない世界を見て見たい。
それすらも許してくれないの?』
アハト翁『その為にはお前が強くならないといけないのだ。分かっておるだろう?アイナ、お前が強くなれば、
イリヤスフィール,アイリスフィールも切嗣も死なずに
また家族として過ごせるのだ。』
アイナ『くッ!私はそのために何をすればいいんですか?』
アハト翁『お前はただこれを飲めばいいのだ。』
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