暁 〜小説投稿サイト〜
冬の少女の妹
第四次聖杯戦争
プロローグ
[2/2]

[9] 最初 [2]次話



アイナ『う,う〜ん?ここは多分お城の中だけど,やっぱり閉じ込められるよね。どうしよう。こんな時切嗣がいてくれたなら〜。』
私が目を覚ますと既に我が身は監禁状態であった。

トントントン
おそらくお爺様だろう。
アハト翁『アイナよ,先程はすまなかったな。』
アイナ『お爺様、私はここじゃない世界を見て見たい。
それすらも許してくれないの?』
アハト翁『その為にはお前が強くならないといけないのだ。分かっておるだろう?アイナ、お前が強くなれば、
イリヤスフィール,アイリスフィールも切嗣も死なずに
また家族として過ごせるのだ。』
アイナ『くッ!私はそのために何をすればいいんですか?』
アハト翁『お前はただこれを飲めばいいのだ。』

[9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ