第97話
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の部隊長達に”保護対象”である二人の天使が見つかって二人とも保護した事を連絡してくれ!」
「「「「はい!!」」」」
倒れている天使の状況を確認して天使がまだ生きている事に気づいたリィンはエリゼ達に指示をし、指示をされたエリゼ達はそれぞれ治癒魔術で天使の傷を治療し始め、ミュゼとアルティナは通信を開始した。
「それにしてもレジーニアさんといい、こちらの天使といい、二人とも一体何があってディル=リフィーナからゼムリア大陸に現れたんだ……?」
「ま、それに関しては”特務支援課”だったかしら?あの子達が可愛がっている女の子なら知っているのじゃないかしら?」
考え込みながら呟いたリィンの疑問にベルフェゴールが自身の推測を口にし
「ロイド達が……?――――――!なるほど、”別次元の零の至宝”による仕業か………」
ベルフェゴールの推測を聞いてすぐに心当たりを思い出したリィンは納得した表情を浮かべた。するとその時レジーニアが部屋に入ってきた。
「おーい、待つ必要があるのならばせめてその間にあの人形達をあたしに調べさせてくれないか―――おや?ルシエルじゃないか。」
リィン達に声をかけたレジーニアだったがユリーシャ達に治療されている天使に気づくと目を丸くした。
「!レジーニアさんとこちらの天使殿はお知り合いなのですか?」
倒れている天使を見つけたレジーニアの反応を見たリィンは驚きの表情を浮かべてレジーニアに確認した。
「まあ、お互いに面識はあるよ。――――――彼女の名前はルシエル。”権天使”であるあたしの一つ上の階級である階級第六位の”能天使”だ。」
リィンの問いかけに肯定したレジーニアは白髪の天使―――ルシエルの事を軽く説明した。
こうして……黒の工房の残りの拠点を全て潰す作戦は成功し……拠点制圧後”灰獅子隊”はレヴォリューションに乗り込んだ後、レヴォリューションによる主砲や爆撃によって拠点を完全に破壊した。またリィン達に保護されたルシエルはリィン達がレヴォリューションに帰還後、軍団長室であるリィンの部屋にあるベッドに移されてエリゼとエリスによって看病され……レジーニアはリィン達と共にレヴォリューションに乗り込んだ後リィン、レン、プリネからレジーニア自身の今の状況やレジーニアにとっての異世界であるゼムリア大陸の事についての説明を受けていた――――――
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