第六幕その六
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「バナナとかが普通に食べられる様になって欲しいわ」
「ナターシャは暑い場所の食べもの好きだし」
「余計にね、だから今は」
「楽しみなのね」
「心から」
こう恵梨香に答えるのでした。
「そうなの、バナナにパイナップルにマンゴーにパパイアを食べて」
「そうしてジャガイモも」
「食べるわ」
こちらもというのです。
「バターをたっぷりと乗せてね」
「じゃあお昼に」
「皆で食べましょう」
「そうさせてもらいます」
「是非ね」
「ジャガイモも暑い場所の果物達も」
そしてお昼に実際にでした。
皆で楽しく飲んで食べます、ナターシャはお野菜に果物をふんだんに入れたサラダを食べてジャガイモもでした。
その上にバターをたっぷりと乗せて食べます、ナターシャはそのジャガイモを食べて言いました。
「この味ですよね」
「茹でたジャガイモにバターを乗せてね」
「食べると美味しいですよね」
「これ以上はない位にね」
「そうですよね」
「私も大好きよ」
このジャガイモの食べ方がとです、ケーキはナターシャに自分もジャガイモにバターを乗せて食べつつ答えました。
「ジャガイモにも色々な食べ方があるけれど」
「この食べ方もですね」
「大好きだから」
それでというのです。
「本当にね」
「よくこうしてですか」
「食べてるわ、ただジャガイモは」
この食べものはといいますと。
「本当に色々な食べ方があるわね」
「そうですよね」
「そう、フライドポテトもあるし」
見れば食卓にはこちらもあります。
「他にもね」
「色々とあって」
「食べるのに飽きないわ」
「わしはマッシュポテトも好きじゃ」
リンキティンク王が笑って言ってきました。
「こちらもな」
「王様の大好物の一つですしね」
「ほっほっほ、よく食べておるぞ」
「そうですよね」
王子もこう言います。
「王様は」
「ジャガイモ料理は全体的に好きじゃが」
「特に、ですよね」
「マッシュポテトじゃ」
「あとお菓子にしてもですね」
「好きじゃ」
「ジャガイモは色々なお料理に出来るからね」
それでとです、王女もジャガイモの上にバターを乗せつつ言います。
「いいのよね」
「ですから私達もです」
女王もジャガイモを食べながら言います。
「よく食べています」
「パンも食べますけれど」
マユはパンに苺のジャムを塗りつつ言います。
「それ以外にも」
「ジャガイモも食べて」
アイリはフライドポテトを食べています。
「楽しんでいます」
「あとお芋ですとサツマイモもよく食べますよ」
ミナミはこう言いながらマンゴーを切ったものを食べています。
「甘くてほくほくして美味しいですから」
「お芋は何でも食べますね」
ナナミ
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