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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
沢田綱吉・ヴェルジネルート
第5話A 腹ごしらえと休息のひと時
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美味さが爆発しておかわりしちまうぞ!♪」
プロットモン「フェルト、本当に美味しい?」
ツナ達が絶賛する中、プロットモンがフェルトを見上げながら尋ねる。
フェルト「うん、本当に美味しいよ♪ 最初は見た目があんなだったから、どうかと思ったけど……」
意外な美味しさに今やおかわりまでして食べている状況であった。
そして、デジモン達は熱の冷めた所から齧りついて食べて始めた。
ツナ達が食べているのは、ほんの片隅なので問題はない。
ブイモン「うま〜い!♪」
アグモン「う〜ん! 美味し〜い!♪」
巨大魚はパートナーデジモン達にも大好評であり、嬉々として齧り付いていた。
だが、ご馳走は何も巨大魚だけではなかった。
アニュー「さてと、お魚も良いけどこっちも食べてくださいね♪」
アニューが示す先にあるのは、霜降り肉と香味野菜の炒め物や、きのこのバターソテー、アスパラガスのベーコン巻き、バターライス、ポトフ、そしてデザートのフルーツの盛り合わせ等彼女が作った手料理の数々がレジャーシートに広げられており、そこからは美味そうな匂いがツナ達やパートナーデジモン達の鼻腔をくすぐっていた。
ララモン「わ〜い! アニューの手料理!♪」
ツナ「うわぁ、こっちも美味しそうだ!♪」
ブイモン「本当だ! そっちも食べたい!♪」
マリア「それじゃあ、アニューの料理も召し上がりましょうか♪」
アンジュ「そうね♪」
フェルト「それでは……♪」
アニュー以外『いただきまーす!♪』
アニュー「はい、召し上がれ♪」
ツナ達はアニューの手料理を食べ始める。
そして……
ツナ・ブイモン達『美味し〜い!♪』
アニューの手料理を初めて食べるツナとパートナーデジモン達はあまりの美味しさに顔を綻ばせた。
ララモン「アニュー、とても美味しいわ♪」
ツナ「本当に美味しいです、アニューさん♪」
アニュー「ありがとう、ララモン、ツナ君♪」
アニューの手料理もツナやパートナーデジモン達に大好評であった。
フェルト「流石はアニューさんですね♪」
フェイト「アンジュ達が釣って来た魚に負けない美味しさだね♪」
マリア「ええ、本当ね♪」
アンジュ「ちょ、ちょっと悔しいわね」
クリス「そ、そうだな」
アインス「まあまあ、2人とも。あんな美味しい魚を釣って来た2人にも感謝してるよ♪」
アンジュ・クリス『ど、どういたしまして……///』
ブイモン・アグモン『お代わり〜!♪』
アニュー「はーい♪」
ツナ「あ、俺も、お代わり良いですか……?///」
アニュー「ええ、勿論。遠
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