暁 〜小説投稿サイト〜
X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
沢田綱吉・ヴェルジネルート
第4話A 爆裂進化グレイモン! 大空と愛の戦乙女達の邂逅
[7/12]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
n(望み掴んだ力と誇り咲く笑顔)〜♪」
アンジュ「Freewill excalibur tron(煌めく刃は自由なる意志と共に)〜♪」
クリス「Killter Ichaival tron(銃爪にかけた指で夢をなぞる)〜♪」
フェイト「バルディッシュ!!」
フェルト「フォトンアーチャー!!」
アニュー「フォトンリターナー!!」
フェイト・フェルト・アニュー『セーーットアップ!!』
マリア・アンジュ・クリスはシンフォギアを起動させる為の聖詠を口ずさみ、フェイト・フェルト・アニューは愛機であるデバイス達を起動させるセットアップを叫ぶが……
シーン……
アインス以外『………あれ?』
マリアやフェイト達が持つシンフォギアやデバイスは起動せず、静寂な空気が流れるばかりであった。
マリア「ど、どうして!? まさか、訓練用のLiNKERの効力が切れてしまったの!?」
クリス「いや、それならLiNKER無しで起動できるあたしやアンジュが起動できないのは可笑しいだろ!?」
アンジュ「ま、まさか……!」
フェルト「スマホと同じ様に、デバイスやシンフォギアもデジタルワールドで使用できないんじゃ……!?」
アニュー「そ、そんな!」
フェイト「そう言えば、体内から魔力が一切感じられない……っ! まさか、魔法も!?」
アインス「くっ、どうやらその様だ。私も騎士服を纏えないどころか、まったく魔導の力を使えない……!」
マリアやアインス達はシンフォギアやデバイスを起動できないどころか、魔法さえも使えない状態であった。
クリス「くそったれ! ギア無しであんな怪物相手に戦うのは無理があるぞ!」
アインス「確かに……こうなってしまった以上、ワームモン達に任せるしか……」
そんな時であった。
シェルモン「グオオオオッ!!」
ワームモン・ドルモン・パタモン・テリアモン『うわああああっ!!!』
アインス「っ! ワームモン!!」
フェイト「ドルモン!!」
アンジュ「パタモン!!」
クリス「テリアモン!!」
金縛りと睡魔から回復したシェルモンが口から液体を高圧で発射する『ハイドロプレッシャー』でワームモン・ドルモン・パタモン・テリアモンを吹き飛ばす。
ララモン「よくも! シング・ア……!!」
プロットモン「パピーハウリ……!!」
プロットモンとララモンが再びシェルモンの動きを封じる為に技を放とうするが……
シェルモン「グオオオオッ!!」
プロットモン・ララモン『きゃああああああっ!!!』
フェルト「プロットモン!!」
アニュー「ララモン!!」
それ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ