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俺、リア充を守ります。
第9話「烏賊と海竜とイヤな奴」
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気を与えた様であった。

「……どうだリヴァイアギルディよ。私達のみで出向き、直接手の内を見てみるのも」

「フン、小手調べという訳か。異論は無い」

 遺恨は残るが、部下達の手前、ダークグラスパーの降臨と星の円卓イクリプティック・サークルの到着を前にいがみ合うのは得策ではない。

 将二体は、自ら出撃することで、落とし前を付けようと決意するのであった。
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