第九十七話 井上一族その十
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
な」
それと共にというのだ。
「短くも感じる」
「そうしたものかも知れませんね」
「うむ、ではな」
「はい、四郎も元服して」
「これからは三人でやっていく」
妻に言って今は休んだ、毛利家は遂に元就の息子三人が揃い毛利家と吉川家そして小早川家三つの家を柱とすることとなった。
第九十七話 完
2020・5・8
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ