2話 鬼の手をコントロール出来るようになろう!じゃないと死ぬよ!!
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…名を聞かせていただいてもよろしいでしょうか?」
「横島 京介です」
「そうですか……横島さん。神々を代表してお礼を申し上げます。封印の解けた鬼を
命がけで封印していただき、本当にありがとうございました。」
「?」
おや?封印の解けた鬼を命がけで封印したとか聞こえたような……。
幻聴か?
「巻物『無限時空』から聞いた話では貴方は鬼と戦った影響で失われた霊能力を
取り戻すために来て頂いたようなので、お礼と言っては何ですが私がみっちり鍛えて
貴方を最強のGSにすることをお約束しましょう!」
「え〜〜〜〜〜!!!?」
『ほっほっほ!こやつも喜んで居るの〜』
喜んでねーーーーー!!!!
そんな心の叫びも無視されて俺は腕を美少女、小竜姫にガッチリ捕らえられ、修行場に
連行された。
「ではさっそく修行を開始しましょう!!」
なんでそんないい笑顔なの!?後、眼福です!←モテない
『死ぬかもしれないが頑張るんじゃぞ〜〜〜!』
「死ぬ!?」
この後の事は…地獄だったと言っておこう。
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