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第四章
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所に入ってだった、カレーを作りはじめた。姉の分だけでなく自分と両親そして村上の分も作った。
 そして姉にカレーを差し出した、姉はそのカレーを食べると。
 疲れきった顔にぽろぽろと涙を流して言った。
「美味しい・・・・・・」
「そう、よかったわ」
「私ずっと真美を馬鹿にしていたのに」
 それなのにというのだ。
「疲れてる私にカレー作ってくれるのね」
「だってお姉ちゃんだから」
 真美は姉にもこう言った。
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