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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
第二作戦始動
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ォースの方に行く。ペガシオンのことが気がかりだからな。」
「じゃあ、俺たちは地上基地に行きます。」
エックスたちは、早速チームを分けて行動することにする。ちなみにイーグリードはダイナモの再来襲に備えて残ることになった。
「地球滅亡が免れたとはいえ、多くの人命にかかわる作戦だ。私はフクロウルとコンタクトを取って、避難誘導を少しでも早くできるよう話し合ってみる。」
「エックス。」
エイリアはエックスに新しいアーマーを手渡す。
「これは?」
「みんなのデータで完成したファルコンアーマーよ。不完全なフォースアーマーより良くに立つと思うわ・・・・・」
少し残念そうな顔をしながらエイリアは言う。しかし、エックスは現在のフォースアーマーに特に不満はない。
「いや、フォースアーマーも十分使いやすいよ。」
「そう?」
「ところでアタシのアーマーの解析の方は?」
「今やっているけどまだ不足しているところがあるから時間がかかるわ。」
「ふうん・・・・まっ、いいわ。エックスだけでも十分だし。」
そう言うとマーティは、エックスの手を引っ張りながら通信室を出る。
「ちょっ、マーティ!?」
「少しでも急がないとね!ラッシュ!」
『ワンッ!』
ラッシュも続いて部屋を出る。
「フッ、微笑ましい光景だな。」
「そうね。エックス、なんか明るくなったようだし。」
「・・・・俺たちも行くぞ。ペガシオンがイレギュラー化していなければいいが。」
そう言うとゼロとアイリスは、ワクチンプログラムのケースを持って部屋を出る。
「じゃあ、俺たちも・・・・・・・って、マンドリラー!お前いつまで焼きそば食ってるんだ!?」
「んぐ?」
怒っているビートブードを他所にマンドリラーはアルバイターたちが置いて行った焼きそばを頬張っていた。
???
『ワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ハッハッハッハッハッハッハッハッ!!流石ワシ、天才!大天才!!』
『こっそり取り換えた高出力アダプターが役に立ったようですな。』
薄暗い空間ではシャドーマンと人影が爆発したユーラシアをモニターで見ていた。
『しかし、これでよかったのでしょうか?』
『構わん構わん。地球が大打撃を受けてしまっては元も子もないからのう。あのバカタレのみたいに無差別に破壊されては・・・・・・・』
『誰がバカタレだって?』
『『!?』』
第三者の声を聴いて二人は目を丸くする。そこには体中にケーブルが巻かれた人影があった。後ろには狼
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