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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
時給戦隊アルバイター
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「お前たち!」
「早くその人と一緒に逃げてください!」
「なっ、何言っていやがんだ!?」
「ここは俺たちが食い止めます!!」
「さあ、早く!」
ダグラスの元へバイトの一人である大柄の岩石でできたロボット ストーンマンが駆けつけてシグナスと共に運ばれて行く。
「急げ急げ!」
「・・・・痛・・・・・やってくれるね・・・・・」
ダイナモはヨロヨロと起き上がるとトリックショットを展開する。
「少し腹立っちゃったな・・・・・・もう少しゆっくりやろうかと思ったけどすぐに終わらせよう。」
ダイナモは、そう言いながらエニグマに向かってトリックショットを発射する。
「え、エニグマが!?」
ダグラスとシグナスはもう見ていられないと顔を伏せるがエニグマの前に一人の人影が立ちはだかり、星形の武器を四方に展開して光弾を防いだ。
「あれ?」
「フッ、ホホホホホ。ミーの『スターバリア』は、無敵ね!ユーの武器なぞ屁でもないね!」
「お前たち・・・・・・」
面接のときは大丈夫なのかと心配していたが8人の姿を見てダグラスは、驚いていた。
「ちょっとちょっと・・・・・・なんなんだよ、アンタら。作業員でもなければハンターでもなさそうだし・・・・・一体何者なんだよ?」
「何者だと?」
ダイナモの問いに対して全身にクリスタルがちりばめられているロボット クリスタルマンがまじめな顔をする。
「我々はここのアルバイター。」
「親方たちを傷つけ、破壊行為をするなど断じて許さん!!」
「許さない?ただのバイトが何言ってんの?」
「ただのバイトではない!我々は・・・・・」
そう言い始めると作業を急いで終えてきた残りのメンバーが集まり並ぶ。
「
世
(
ハンターベース
)
のため」
「人(仕事場の人たち)のため」
「給料のため(ボソッ)」
「我々は戦う!人呼んで・・・・・」
8人はダイナモの前で奇妙なポージングを取る。
「「「「「「「「時給戦隊アルバイター!!!このハンターベースは俺たちが守る!!」」」」」」」」
「・・・・・・・・・」
8人の名乗りにダイナモは呆然とする。
「・・・・・・・今どき戦隊ごっこ?いや、流石にそれはないでしょ。」
「「「「「「「「!?」」」」」」」」
ダイナモのツッコミに八人はぎょっとする。
「まあ・・・・早く仕事済ませたいからちゃちゃっと・・・・・」
「我々をバカにするなど許ざん!!」
「えっ?」
8人の鬼の形相(一人は大して変わらないが・・・・)でダイナモをにらみつける。
「・・・・・・俺、なんか悪いこと言った?」
「我
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