第3話《サイクロンと驚愕のガイアパゥワー》
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応バイタル・サインは消滅し、彼女たちには絶望が重くのしかかった。
━━━織斑一夏は……死んだのだ。
????「おーい!」
箒「えっ?」
そんな時だ。どこからともなくすたこらと走りよってくる男性が突如どこからともなく現れた。いやほんとお前は誰だ!?そしてどこからともなく現れた!?そんでナズェウチュウヲハシッテルンディス!?
????「どうしたんだーい?」
ラウラ「それが……」
つい先程仲間のひとりがエクスカリバーの光に飲まれて死んでしまったことを素直に語るラウラ。それをよよよと悲しげな顔に歪める男性。
????「よぉーぅし!任せて!僕は自由に時を行き来することができるんだ!」
????「さっ!僕に捕まって!」
こうして謎の男性の力で時間を超えたことで未来を知った織斑一夏は大慌てで対策を講じ、無事死ぬことなくミッションをクリアしたのであった。
鈴「ところで結局あんた誰なの?」
????「あはっ☆蒼井翔太です」
━━━まあ別にこんなことしなくても原作の時点でどうにでもできたんですがね!
【フィリップストラトス】
一夏「なんか俺マジで仮面ライダーになったみたい」
箒「マ?おめでとう」
一夏「へへっ、ありがとう」
シャル「ちなみに何になったの?」
一夏「仮面ライダーサイクロンことフィリップ(KAMEN RIDER memory of heroez)」
一夏「ちなみに左翔太郎役は細谷佳正さん」
鈴「ちょっwオルガ団長じゃないのそれ」
セシリア「これはもう仮面ライダーインフィニット・オルフェンズWやるしかありませんわね」
簪「じゃあ私ときめ役で」
シャル「待てや」
一夏「というわけでリミブレの新作は仮面ライダー インフィニット・サイクロン〜成層のガイアメモリ〜に決定!」
千冬「ちなみに公開日は未定だ」
一夏「ウゾダドンドコドーン!」
昨日知ったばかりなんだからそんなすぐには無理だよぉ……
【覇権ストラトス】
どっかの空間、なんか見覚えのある部屋。 そこには二次創作中の織斑一夏・篠ノ之箒アンチオリ主が囲うように座っていた。
アンチオリ主「あぁ……何も見えない……まるで光が生まれる前の闇のようだ……」
アンチオリ主「そしてこの絶望に似た悪臭」
アンチオリ主「愚かな時代が生んだポワゾンモルテルなのか……」
アンチオリ主「我らはこんなにもおぞましく腐敗したニヒリティファースに手を出してしまった
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