第四部
課題 4
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てもいるって言えるんだよなぁ〜。けどさあ、そんなこたぁどうでも良いことだろう? お前は俺を倒しに来たんだから」
「……確かに、そうだ……」
黒鋼流四形ノ一・青龍。
右手は顎下に左手は下げる。
双方とも同じ構え。
「自分と喧嘩する機会なんざ、こんなことでもないと有り得ないからな。お前も俺との戦いを楽しんでくれよ?」
二人の紫闇が拳を交錯させた。
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