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さすがお兄様な個性を持っていたけどキモい仮面のチートボスにやられた話
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なヴィランや危険人物にマークをし、所属のスパイも存在している。
出久もその一人。約二年前、委員会にスカウトされ訓練と任務として内偵調査や裏からヒーローのバックアップをしていた。
“ナイトウォッチ”はそのコードネーム。夜警の名を得た。
「首謀者には“あの男”がいるわ」
「!?・・・・・目的は?」
“あの男”という言葉に一緒動揺するも、冷静さを取り戻す。“あの男”、それは緑谷出久の目的でもあった。
「オールマイトだ」
オールマイト。日本の平和の象徴。ヒーローの本場、アメリカでも人気がる男。かつては自分も動画をよく、いや、しょっちゅう見ていた。
「オールマイトは来年の春から教師として雄英高校に赴任する」
「つまり、奴の狙いはオールマイトの抹殺」
平和の象徴を殺すこと。オールマイトとの戦いで弱ったとはいえこの日本を裏から支配した存在。可能性は十分にある。
「オールマイトはこれからのヒーロー育成のために、赴任する。お前には、雄英高校に入学し問題が起きた際対処してもらう」
「承知しました」
その命令を受諾し、出久は休めから敬礼をする。
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