波動篇
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報いに地球の石によって身を打たれなければならないのだ。直ちに観衆に石が配られた。最前列の地球教徒たちは、単なる石ころを神像かのように拝む。
号令とともに石は宙を舞い、ラインハルトのもとへ降り注いだ。ここに伝説が終わり、暗黒の歴史が始まる……。
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