第4話
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前の事だろうが!!」
「ううっ」
ナギちゃんに怒られてしまった。
うう〜、でも本当の事なんだってば〜
ナギちゃんがまだ何か言っていたが、私もよく分からない事なので全然、頭にはいってこなかった。
そんな中一つの視線に気が付いた。それは金髪の可愛い少女だった。
「………」
あの子は…確か、アリスちゃん…だったっけ? どうしたんだろ? そういえば始めに会った時から、どこかで会ってるような……気の、せいだのね……でも…
「おい? 聞いているのか?」
「………」
「おい!! 聞いているのか、瀬川!!!」
「ふえっ!? ご、ごめんナギちゃん…何?」
ナギちゃんが気がついたらすごく怒ってしまっていた。
「まったく…お前のバイトの話をしているのに、まったく」
「にはは、ごめんね。ナギちゃん」
「お嬢様、怒るのはその位にして…それに瀬川さんのバイトなら僕が」
ハヤ太くんがナギちゃんを止めに入ってくれた。しかし、
「僕が! 僕が何なのだハヤテ!!」
と、ナギちゃんの矛先がハヤ太くんに向かった。
「いえ、僕も探すのを手伝おうかと……ダメですか??」
「それはハヤテが一緒なら大丈夫だろうが…しかし…でも…」
ナギちゃんがハヤ太くんの意見を聞いて悩んでいた。
そこへマリアさんが
「ダメです!」
と、言った。
え〜!? なんでダメなの〜
私と同じ事を思ったのかハヤ太くんが、マリアさんに聞いた。
「え〜と…何ででしょうか? マリアさん」
「ハヤテ君は色々と無茶をしているからですよ。ハヤテ君に、これ以上の仕事は押し付けられません」
マリアさんは、ハヤ太くんに心配そうな目で言った。
そっか〜…でも、ハヤ太くんにこれ以上無理させちゃ…悪いよね。
「そんな!! 僕なら全然!!!」
「とにかく! ダメなものはダメです!! なので…」
私も悪いと思うのだけど、やっぱり一人で探すとなると不安でもあるので、ハヤ太くんとマリアさんの言い争いを、はらはらと見ていると急にマリアさんがこっちを向いて言った。
「瀬川さん! ですので、あなたはこのアパートのお手伝いのバイトをして下さい!!」
その時、みんなの時間が止まっていた…そして、少ししてから…
「「「「「「ええ〜〜〜〜〜〜!!!」」」」」」
アリスちゃん以外の全員が驚きの声をあげた。
こうして私のこれから暮らす家が決まり。バイトも決まろうしていた。
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