第一幕その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「ええ、テーブル掛けを借りてるから」
オズマが貸してくれたのです、今回の旅にあたってオズマはアン王女にそれを貸して何時でも好きなものを出せて食べる様にしてあげたのです。
「だからね」
「それで林檎も出してですね」
「食べましょう、林檎を入れたサラダもいいし」
「あっ、あれ美味しいですよね」
ナターシャは王女に笑顔で応えました。
「甘くて他のお野菜や果物の味も引き立てて」
「そうでしょ、それとね」
王女はお話を続けました。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ