設定 ZXA中盤〜終盤まで
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“キャラクターの設定集”
ヴァン
ZX編の主人公であり、ZXA編では後輩を導く先輩。
中盤からは度々アッシュ達と合流しては共に戦ってくれる頼れる存在。
破壊神と呼ばれるだけあって単体ロックオンの通常ロックマンでは手に負えない実力を誇っている。
アルバートとの最終決戦では四天王ロックマンをエールと共に蹴散らし、アルバートと後輩と幼なじみと共に戦う。
広範囲攻撃を利用して弱点を見つけ、一気に畳み掛けるのが主な戦い方。
アルバートを倒してからはイレギュラーを倒しながらもプレリーと穏やかな日々を過ごしていた。
真の最終決戦ではトーマスと戦った。
一つの未来では辛勝してZX継続ルート、二つ目の未来では敗北し、DASHルートに。
エール
モデルZXのロックマン。
中盤の採石場でアッシュ達と対決し、先輩ロックマンとしての実力の高さを見せつける。
最終決戦ではモデルZXの状態でアッシュ達と共にアルバートを倒し、ジルウェを尻に敷きながらジルウェ・エクスプレスを共に営んでいる。
原作でも四対一と言うハンデがありながら健在なので、原作でももう一人仲間がいればヘリオス達に勝てたと思われる。
ZXルートではモデルCXシエルを辛うじて撃破し、DASHルートでは惜しくも敗北する。
アッシュ
ZXA編の主人公。
中盤からは激化していく戦いによって精神的な余裕を失いかけていたが、先輩ロックマン達によって何とか余裕を取り戻す。
ほとんどのロックマンを倒してアルバートに挑んだ際にアルバートの遠い子孫であることが判明する。
しかし、それだけではヴァン達と大して変わらないので、この作品ではアルバートの血を濃く引いて“女”だからと言う理由がある。
本編に出すには生々しいので、ここで記載する。
ヒューマノイドとレプリロイドとの間なら干渉は出来るが、ヒューマノイド同士だと従来の方法になるため、流石にアルバートも干渉出来ない。
なので自分の血筋を増やされたら堪らないという理由もあった(本人からすれば余計なお世話だが)。
グレイ
もう一人の主人公、アッシュのヒロイン兼相棒。
中盤はアッシュと同じ状態だったが、ヴァン達からの言葉によって持ち直す。
アルバートとの最終決戦ではアルバートのスペアボディだと判明する。
容姿に関しては少年の姿ならばある程度警戒されたりしないからだと思われる。
プレリー
ヴァンのヒロイン。
アルバートを倒してからはヴァンと穏やかな日々を過ごしていたが、真の最終決戦では偽りの蒼のロックマンとなった初代司令官・シエルによってガーディアンベースを撃墜され、ZXルートではシ
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