第99話 姉妹 中編
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みつけた。
「了解なのです〜。そもそも烏桓族討伐に同行する以上、正宗様の元を去る選択肢はないと思うのです〜。それに、以前にもそれはお応えしたではないですか〜」
風が面倒臭そうに応えた。
「念には念を、という奴だ。いいだろう。風と稟の同席を許すので、今夜、私の部屋に来なさい」
私は風に軽く笑って言った。
「感謝するのです〜」
風はアメを舐めるのを止め、拱手をした。
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