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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ハンター到着
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されると分かり、大慌てて逃げる。
「ジャイアン、こっちだ!」
「早く早く!」
「早くしないと体中が穴だらけになるわよ!」
エックスたちに誘導されどうにか飛行機たちの第一攻撃を凌ぐ。
「くそ〜!!」
「ジャイアンたちは、ケイン博士を連れて引き返してくれ。ここは俺たちが・・・・・・」
「いや!このままおめおめ帰ったら俺の気が済まねえ!」
ジャイアンは戻ってくる飛行機たちに何をするのか先ほどより大きい木を取り、手ごろな大きさの石を拾う。
「おい、無茶は止せ!」
「無茶かどうかはやってみなくちゃわかんねえ!これでも喰らえ!!」
ジャイアンは、石でバッティングを行い、飛行機に石を命中させて破壊する。
「やったぁ!」
「どんなもんよ!」
「・・・・どうやら、引かせる必要もないようだ。」
「じゃあ、僕たちはできるだけ石を集めよう。」
「よし、全員一斉射撃開始!!」
エックスはフォースアーマーを展開して、ストックチャージで飛行機たちを撃ち落としていく。
「えっと・・・・・えい!」
アイリスも不慣れながらも、バスターを展開して飛行機に攻撃を始める。まだ訓練中のため命中率は低いが敵をかく乱させるには十分だった。
「パランスティックボム!!」
ホーネックもハチ型爆弾を飛ばして爆発の余波に巻き込まれて更に飛行機が撃ち落されて行った。
「シールドブーメラン!」
マーティもシールドブーメランを投擲して打ち落とす。一同の総攻撃により、飛行機は見る間にその数をあっという間に減らされ、ほぼ全滅状態へとなった。
「やれやれ。こんな玩具でこっちに攻撃をしてきたのが運の尽きだな。」
バスターが不完全で威嚇射撃しかできなかったゼロは皮肉を交えながらも言う。
「あっ!一機だけ逃げていく!」
スネ夫が叫んだ方を見ると一機だけフラフラしながらも撤退して行っていた。
「いや、あれでいい。追って奴らが何者なのか正体を突き止めるんだ!」
「おし!いっくぜ!!」
エックスたちは飛行機が逃げた方向へ向かって走って行く。もしかしたらドラえもんたちを捕らえた犯人かもしれない。そう思いながらも見逃さないように追いかけて行った。
『見ましたか!?あの方たちの強さと、あの勇敢な姿を!』
『・・・・この星の人たちは、頼りになりそうだ。』
その様子をこっそり見ていたものがいるとも知らず・・・・。
「へえ・・・・・・へえ・・・・・・ちょっ
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