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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ハンター到着
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美にも見せようとするが怖がって隠れたままだった。

「変な子・・・・・・・」

「お〜い!大発見!!」

どこから持ってきたのか盆に料理を乗せてジャイアンとスネ夫が入ってきた。

「おい、それどこから持ってきた?」

「隣の部屋の機械から。メニューのボタンを押すと出てくるんだ。」

「あのな・・・・・・」

「そう言えば・・・・・そろそろお昼か。セルフサービスなら犯罪にはならないから俺たちも頂こうか?」

「エックス、お前まで・・・・・」

「あっ、でも今日はお弁当作ってこなかったからいいんじゃないかしら?」

「・・・・・・爺、問題ないのか?」

ゼロは、ケインの方を向いて聞く。

「まあ、問題ないじゃろう。」

「・・・・・俺たちも頂くか。俺たちだけだと可哀そうだからホーネックたちも呼び戻すぞ。」

ゼロはホーネックとビートブードを通信で呼び戻し、一同は珍しがりながらも食事を楽しく取り始める。

「玉美、あなたもちゃんと食べないと大きくなれないわよ?」

「お、お腹空いてないもん・・・・・・・」

しかし、不安が拭えないケインと玉美だけはどうも食事がのどを通らずあまり食事にならなかった。



























ホテル前の海

二人の報告で雪山には結局いなかったため、エックスたちは調査を一旦区切って気分転換に海水浴をすることにした。

「いやっほ〜!」

「それ〜!!」

ジャイアンとスネ夫は久々の水泳を楽しむ。ゼロとアイリス、エックスとマーティも海に入り、ホーネックとビートブードは、浮き輪でのんびりと浮いていた。

「しずかちゃんたちは泳がないのかい?」

唯一水辺に近寄ろうとしないマンドリラーは、砂浜で泳いでいるのを見ているしずかに聞く。

「だって、玉美ちゃんが可哀そうなんだもの。」

「俺が見るから別にいいよ?水着なら取ってくればいいんだし。」

「やれやれ、お前はあの中に入りづらいというのがわからんのか?」

ケインは呆れながら言う。

「ハア・・・・・・・はよう帰った方がいいんじゃがのう・・・・・・」

ケインも砂浜にしゃがみながら独り言を言った。


























そして、気がつけば夕方になっていた。

「お〜い!!そろそろ帰るぞい!!」

ケインは流石に痺れを切らして言う。

「ハア〜〜〜楽しかった。」

「もうクタクタ・・・・・」

ジャイアンとスネ夫は、海から上がってくるとその場で寝転んでしまう。

「えぇ〜い!若もんが何をや
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