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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ブリキンホテルへようこそ
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でもございません。飽くまで用心のためです。さあ、お食事になさいます?」
「そう言えばお腹空きましたね・・・・でも、高いでしょ?」
「開業サービス中です。3階へどうぞ!」
「「「「は〜い〜。」」」」
四人はタップに案内されて食堂へと向かう。
食事中・・・・・・
「うん、こういうホテルの食事もたまにはいいのう。」
「美味しいですね。ブリキ製だから料理はおままごとレベルかと思いましたよ。」
ケイン達四人は食事を楽しみながら味わう。
「でも、どうしてこんないいホテルなのに誰もいないんだろうね?」
「そう言えばそうだね。」
「それは開業したばっかりで宣伝費も出せないからテレビ局に内緒で真夜中にコマーシャル流してるんです!」
「ほっほっほ、それじゃあ、誰も来んぞ?」
「だからお願い、お友達がいたらどんどん連れてきてほしい。」
ケインに指摘され、タップは困った顔でお願いする。
「ほっほっほっ、いいとも!丁度パーティもやりたかったら大勢連れてくるぞ。」
「よかった!・・・・あっ、そうだ!食事が終わったらあの山でスキーを楽しんできたらいいですよ!」
タップは窓から見える雪山を見せながら言う。
「いいのう。では、みんな食事が終わったところで・・・・・・」
「「「「ごちそうさまでした。」」」」
新ハンターベース
「・・・・・そう言えば。」
その頃、新ハンターベースではエックスたちが荷物の一部を運び終え、外で昼食をとっていた。
「そう言えばどうしたのよ?」
「玉美と言い、ドラえもんと言い、今日は一度も姿を見ていないけど・・・・どうしたんだろ?」
「じいさんが気分転換にどこかに連れてってもらっているんじゃない?家も閉まっていたし。」
「そうかな?」
「まあ、昨日の逃走から考えてもこっちには早々来たがらないからな。無理もないだろ。」
「ん?ゼロ、今日の弁当なんかいつものと違うね。なんか可愛らしいというか。」
エックスはゼロの弁当を見ながら言う。蛸さんウィンナー、焦げ目のない卵焼き、色とりどりの野菜と見た目も可愛らしい弁当だった。
「あぁ、これか?アイリスが作ってくれたんだ。」
「ちょっ、ちょっとゼロ!?こんなところで言わなくても・・・・・・・・」
「愛妻弁当ですか・・・・・いいですね、ゼロ隊長。本当にアイリスさんと大変良いお付き合いで。」
ホーネックはからかいながら言う。
「お、お
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