暁 〜小説投稿サイト〜
ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ROCKMANX3 THE TIN LABYRINTH
コマーシャル
[2/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
をスネ夫も息を荒くしながらも同じように箱を持って運んでいく。
「玉美もお兄ちゃんのお手伝いする!」
「あぁ、ありがとう。」
「マーティさん、これはどこにしまっておけばいいの?」
「えっと、それはね・・・・・・・・」
Dr.ケイン宅
「・・・・・・やっと終わったか。」
ドラえもんは目の前にあるタイムマシンを見ながら言う。ずいぶん長い時間をかけたとはいえようやく修理が完了したのだ。
「いやぁ・・・・・ライト博士からいろんなパーツをもらっていなかったらどうなっていたことやら。これでようやく元の世界に帰れる。・・・・・でも・・・・・」
ドラえもんは、寂しそうな表情をする。修理が終わったという事はエックスたちとの別れも意味する。
「うん・・・・・・そうだ!イレギュラーハンターも新本部への移動もあるし、この際お別れパーティでいい思い出作りをしよう!寂しくはなるけどそれが一番いいかも!」
ドラえもんはそう言うと早速話し合うべくハンターベースへと向かっていく。
ハンターベース ミーティングルーム
「お別れパーティか・・・・・」
「いいんじゃないですか?」
休息で全員でミーティングルームに集まり、ドラえもんはエックスたちに提案する。
「そうか・・・・・・とうとうお別れの時が来たんだな。」
「うん・・・・・・」
「そう言えば本当はこんなに長くいるつもりじゃなかったからね・・・・・・」
「でも、長いこと家空けてるとママたちが心配するわ。」
「ママ・・・・・・」
「・・・・でも、こうしてまた会えたんだ。きっとまた会えるよ。」
静まり返る中でドラえもんはエックスを元気づかうように言う。
「・・・・・・そうだね。それじゃあ、やろうかお別れパーティ!」
「この本部とももうじきお別れだもんね。」
「あっ、それならケイン氏の誕生パーティと一緒にやりましょうよ。」
「ケイン博士の誕生パーティ?」
「はい、毎年祝っているので今年はお別れパーティと一緒にやるというのは。」
「いいですね。」
「そうと決まれば早いとこ荷物まとめて爺に気づかれないように準備しなくちゃならないな。」
「「「「「「ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!!!」」」」」」
エックスたちは笑いながら言う。
「・・・・・・・・・」
その部屋の物陰でケインが盗み聞きをしてると知らずに。
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ