暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN45 サフラン=ヴェーダその三
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ラを飲みながら話した。
「ケツアル=ハニーとかいうのが」
「そう。訳がわからない連中が」
「あそこもどうしたものかね」
「放置しておくのはよくないわね」
 ハンナはそう見ていた。
「正直なところね」
「じゃあ軍を送るかい?」
「そうしたいけれどまだできないわね」
 ハンナは難しい顔でアメリカ妹に答えた。
「まずは日本よ」
「あそこを倒さないと話がはじまらないんだね」
「そう。それからよ」
 ガメリカにしてもまずは日本だった。この国を何とかしなければその国家戦略が動きはじめないのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ