TURN45 サフラン=ヴェーダその二
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」
アメリカ妹が右目をウィンクさせて明るく言う。
「正直あの国が一番厄介だしね」
「けれど。あれですよ」
クーがそのアメリカ妹に話す。
「ドクツがソビエトの力を手に入れてアフリカまで併合したら」
「とんでもない勢力になるね」
「それもまた問題だけれど」
「色々と手を打っておこうかしら」
クーの言葉を聞いてだ。ハンナは考える顔になって述べた。
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