第七十二話 アルバートへ
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の言葉を否定し、ついでにモデルAの正体も暴露するアルバート。
「…むかつく名前だ…!」
「そう言うな、直にその名も意味がなくなる」
モデルAの忌々しそうな呟きに笑みを浮かべながら、アルバートが玉座と融合し、巨大なメカニロイドへと姿を変える。
「「っ!」」
突如現れた巨体にアッシュとグレイは驚愕で目を見開いた。
「計画が完成した今、君らはいてはならない存在なのさ…よもや自分の子孫と分身を自分の手で消さなければならないとはね…悲しいよ。とても悲しい…けれど…嬉しいよ!私は自らの手で…唯一の存在になれるのだから!究極のロックマンは…私一人でいい!」
メカニロイドの頭部がアッシュとグレイに襲い掛かり、二人はそれをかわしながら突撃した。
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