第42話「鋼の腕の伴奏者」
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遂に書けたぞおおおおおおおおおおおおおお!!
「僕は英雄だッ!」「なら、俺は──ヒーローだ……」のやり取り、これこそがツェルトとウェル、二人の因縁の最後を飾るに相応しい。そう思いながらゴールを決め、その為に積み重ね続けてきました!!
英雄とヒーロー。英訳すれば意味は同じ言葉ですが、自分には別の意味に聞こえます。
「英雄」とは、ウェルが散々見せつけてきたように「支配者」や「征服者」といったマイナスな意味合い含まれており、それは時に呪いとなる言葉にもなり得ます。
しかし、「ヒーロー」をマイナスな意味で使う場合はほぼないと思います。
それは子供心に誰しも憧れ、胸に思い描く存在。夢と希望とロマンの象徴なのです。
同じ存在の違う側面を指した言葉。ウェルとツェルトを隔てた決定的なものがあるとすれば、きっとそこなのかもしれません。
ちなみに「ツェルマリ」というカプ名、実は「ウェルマリ」と一文字しか違わないんですよ?←
春谷「え? このタイミングで私に読ませます? 最近後書きが単調で寂しいから、ですか……。仕方ありませんね、やりましょう。んんッ……皆さん、いよいよお別れですッ! 遂に倒れたかに見えたネフィリム。しかし、ウェルの最後の奇跡によって復活したネフィリム・ノヴァを相手に、シンフォギア装者は大ピンチ。しかも、エクスドライブのエネルギーさえ喰らい、遂にはマリアを道連れにしようとしているではありませんかッ! 果たして、地球の運命やいかにッ!? 次回、戦記絶唱シンフォギアG〜鋼の腕の伴装者〜『遥か彼方、星が音楽となった……かの日』。次回も目が離せませんよッ! ……っと。こんなところでよろしいでしょうか?」
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