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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
エレキテル・ナマズロス
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よるグループユニット『ストロング・スパーキングズ』の初リサイタルを開催する!!」
「「お、おう・・・・・・」」
「一体どんなものなのよ・・・・・・・・」
微妙な空気の中恐るべきリサイタルが開催されようとしていた。
「では、早速俺の新曲『恋はマルチメディア』からいくぜ〜!」
「おうおう!」
2人が深呼吸をし、スネ夫たちは腹に力を入れて備える。
「「こぉおおおおいぃい〜はぁ〜〜マルチメディィイイアァ〜〜〜!!」」
「「!?」」
この世のものとは思えないひどい歌声にマーティとマンドリラーは思わず飛び上がる。
「な、なんなのよ!?この歌は!?」
「頭が痛くなってきたよ・・・・・・」
「「おぉお〜!!」」
「うぅ・・・・・相変わらずひどい・・・・・っていうかパワーアップしている・・・。」
スネ夫は、意識が吹き飛ぶのではないかと思いながらもなんとか二人の歌を聴き続ける。
四時間後\(^o^)/
「ふう!久しぶりに歌ったからつい歌いすぎちまったぜ!」
「おんめえもなかなかいい声してんでねえか!」
歌い終えて満足そうな二人に対してスネ夫たちは伸び切っていた。
「あ・・・・危なく意識が吹き飛ぶかと思った・・・・・・」
ちなみにマーティは既に気を失っている。
マンドリラーは、途中で考えるのをやめたのか眠っていた。
「ふう・・・・・おかげでなんか吹っ切れたような気がするど・・・・・あんがとな、友よ!」
「おう!また、一緒に歌おうな!」
「あれ?みんな、どうしてのびちゃっているの?」
そこへ玉美たちが何かを持って戻ってきた。ビートブードは倒れているマーティを見て思わず飛び上がる。
「ふ、副隊長!?どうしたんですか!?」
思わず抱き上げるがマーティは完全に意識を失っている。
「タケシよ。オデ、ちゃんと反省して捕まるよ。出所したらまた組もうな。」
ナマズロスは、満足そうに言いながら投降する意思を見せる。
「おっ?玉美ちゃん。なんだその鎧みたいなのは?」
「何か白いお髭のおじいちゃんがお兄ちゃんのパワーアップの奴なんだって。」
玉美が持っていたもの、それはライト博士から受け取ったボディパーツだった。どうやらラッシュは、カプセルの反応をキャッチしていたようだ。
「ところでなんで武お兄ちゃんそんな格好しているの?」
「これかい?俺、
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