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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
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コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
絶・対・絶・命
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用語解説
?英霊兵
葛城財団が開発した自動戦闘用ロボット。
見た目はFGOにも出てくる名前が同じエネミー、英霊兵に酷似。
右腕は火炎放射機ではなく、複数の銃身からなる歪なガトリングのようなものに変わっている。
これは用途によって使い分け、より汎用性に特化したものとなっており火炎放射機はそのままに、マシンガンやグレネードなどを搭載。
その巨体から繰り出されるパワーは並大抵のものとは比べ物にならず、場合によってはサーヴァントと立ち合えるほどの膂力を持っている。
さらに鈍重そうな見た目とは裏腹に精密性と瞬発力に優れ、飛んでくる矢をキャッチすることはお手のもの。
背中に搭載されたジェットパックにより飛行、さらには高速移動することも出来る。
幸い洗脳弾は未だ搭載に至らず、さらにまだ試作段階であり量産には至っていないのが不幸中の幸いか。
三笠防衛戦ではテストも兼ね、先行生産された30機が実戦投入された。
このデータを元に、財団本部では改良型の開発が進められているもののこのプロジェクトを担当していた幹部クラスの職員が逃亡したため、生産には大いに手間取っている。
?暴走モード
ゾンビ兵の霊基を強制的に活性化させ、一時的に強化させた状態。
なのだがこうなった場合、解除することは不可能であり暴走を始めれば霊基は耐えきれず、溜まった魔力は行き場をなくし爆発してしまう。
と、これが自爆のメカニズムである。
そう、ゾンビ兵となったサーヴァントには最早救いの手など差し伸ばされない。
噂によると自爆寸前、洗脳前の記憶を取り戻しているらしいがあくまで噂のため定かではない。
ちなみに暴走モードは子安さんではなく置鮎のアイデアによるもの。
産廃でもせめて最期くらいは役立って見せろという、彼なりの粋な心遣いである
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