TURN41 雨と盾その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
君の運だな」
「私今日は運がいいよ」
ララーは明るく言う。
「さっき自動販売機の当たりが来たからね」
「だからか」
「うん、当たるから」
それでだというのだ。
「安心していいよ。任せてね」
「よし、ではな」
東郷は微笑んでララーに命じた。そうしてだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ