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ドリトル先生の競馬
第八幕その十一
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「安全に安全を考えて」
「そしてだね」
「文明に役立てていくべきだね」
「僕はそう考えているよ」
 まさにと言ってです、そうしてでした。
 先生は皆と一緒に原子力発電のことも話していきました、それは否定するものではなくどうあるべきかというものでした。
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