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気難爺さんとパグ
第二章
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「それでな」
「その様に」
 由衣は笑顔で応えた、そうして佐藤は病院でゴンのことを細かいところまであれこれ話して診てもらった。それは常で。
 彼はゴンを獣医に連れて行くことも何か言うがそれでも欠かさなかった、そして犬のことをいつも勉強して本を読んでスマートフォンでサイトで調べてだった。
 犬のことをよく知る様になった、それで妻に家で昼食を食べつつ言った。メニューは味噌汁とほうれん草のひたしにハムそれに白いご飯だった。
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