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魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
出向したくない。
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くことを了解したのだからしょうがないと言えばしょうがないのだが、
「本当にいいのか?」
「もちろんです。自分でいったのにどうしたのですか?」
「それはそうだろう、君が部隊長になることを認めたんだ。」
「そんなにですか。それで部隊の人数は?」
「50人だ。現部隊長代理を呼ぶから待っていろ。」
中将がオーリスに指示を出して、連絡を取らせた。
「ちなみに部隊長代理の階級とランクは?」
「リカ・オオカリ二等陸佐、魔導士ランクはAAA。リミッターの解除権限はおまえに任せる。」
「了解しました。隊舎はどこですが?」
「それはリカ二佐に聞けばいいだろう。」
「そうですね。それと部隊の平均ランクは?」
「地上本部では珍しいAランクだ。」
地上本部のなかでもで強いのではないかと思った。
「一番低い隊員でBランクだ。名前はたしか大和・譲咲陸曹長。」
コンコン、ドアがノックされて一人の女性が入ってきた。
「失礼します。リカ・オオカリ二等陸佐です。ご用件は何でしょうか?」
「遅いぞ。用件はこいつについてだ。」
僕はオオカリ二佐の方を向き、
「本日付で強行調査専門部隊の部隊長になった未来・夏村・ハラウオン准将です。よろしくお願いします。」
「此方こそよろしくお願いします。」
「あとのことはそいつに聞け。俺も仕事が有るからな。」
「了解しました。」
僕は中将の部屋を出ていった。
それと一緒にオオカリ二佐も出てきた。
「取り合えず、隊舎に案内してもらえるかな。」
「了解しました。」

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