第三章
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ーもそれならと納得して頷いた。
「そうなったのね」
「けれどその分退屈になったかも」
「うんちのことで困らなくなっただけに」
「そこは不満かしら」
少し苦笑いになって言うソフィーだった、そうしてだった。
メアリーと二人でミヤのことを話した、勿論ミヤのことも忘れておらず家族についての話は笑顔のまま続けられた。話をするソフィーの顔は幸せそのものであった。
鴉も家族に 完
2020・6・17
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